ソファMOLEED (ミズナラ無垢材) をご注文前に、
必ずお読みいただき、ご理解いただいた上でご注文下さい。

ソファMOLEEDは、国内で木フレームを生産しています。フレームは、日本の銘木「ミズナラ」の無垢材を使用。北海道の大雪山連峰から採れる高い強度を持ったミズナラは世界最高峰と言われ、「ジャパニーズ・オーク」として古くから海外の高級家具にも好んで使われてきました。ミズナラを特徴とする力強い木目と、長く使用することで、味わい深くなる経年変化も魅力です。下記写真のような木目や、節といったものは、出荷基準となります。ソファをご使用上での耐久性や安全性につきましては、弊社で点検・審査させていただき、出荷させていただきますので、ご安心下さい。

※下までスクロールして、様々なミズナラ無垢材の特徴をご覧下さい。
※木フレームの在庫品はお選びいただく事は出来ません

木目

木目
木目
木目

端正で美しい柾目や、力強い板目のコントラストなど、ミズナラならではの味わい深い表情をもっています。 育った山の環境により、木自体の色の濃さや木目には、個体差があります。

杢 (モク)

杢 (モク)
杢 (モク)
杢 (モク)
杢 (モク)

「杢(モク)」と呼ばれる波状の模様が入る場合があります。木材が風雪や自重などの環境に適応していく中で生まれ、偶然の稀少性でできる美しい杢は貴重であり、立体的な演出があります。

節 (フシ)

節 (フシ)
節 (フシ)
節 (フシ)
節 (フシ)
節 (フシ)
節 (フシ)

枝の跡が節と呼ばれます。枝のない木は、ありません。大小含めたこのような節がフレームに入ります。また節の溝が深いものには、溝を埋め込み補修して出荷いたします。(品質の耐久性には問題ありません)

虎斑 (トラフ)

木目
木目
木目

オーク材の特徴的な木目のひとつに、虎斑(トラフ)と呼ばれる木目が入る可能性あります。真直ぐな木目である柾目に帯状に出て、大きく虎の毛のような模様に見えるためにこのようによばれます。虎斑は他の組織とは違い光沢があります。高級家具の材料として、昔から重宝された木目になります。

接ぎ目

接ぎ目

フレームの一部には、無垢材の接ぎ目の見えるものがあります。接ぎ目があっても、耐久性は問題ありません。

色むら(ダークブラウンのみ)

ダークブラウンの色むら
ダークブラウンの色むら
ダークブラウンの色むら
ダークブラウンの色むら

ダークブラウンはナチュラルのミズナラに着色オイルで色を付けています。木に浸透しながら着色をするため木目を活かした仕上げになりますが、木の表情によってオイルの浸透が異なるため色むらがあります。