重厚なフォルムと本物の革の
存在感。
本革の硬さとフェザーの心地を全面で堪能。
本革の硬さのある素材と、フェザー70% + チップウレタン30%仕様のクッションで、心地よい柔さのある座り心地に仕上がっています。
600mmのしっかり取れた奥行きと、1590mmの座幅で、広々とした深みのある座り方を堪能できます。
本物の本革を五感で味わう。
本革には、大人が毎日座っても耐えられるぐらいの「強度」が必要です。
またソファに張られる前に、用途の特性上「大きな面積(取り都合の良さ)」も必要となります。
こういった「強度」や「大きな面積」が求められる事情により、
銀面(革の表面)を削り、傷を隠し、その上に丈夫な塗膜を作るタイプ、
床革(製造工程で革を割いた下の部分)にフィルムを貼ったタイプや、
革クズを樹脂で固めたタイプなどが多く流通しています。
このような革は傷も少なく、取り都合も良いので、お手頃な値段です。
仕上がりも良いソファに見えますが、反面、長く使用していくと、銀付革と歴然の差が現れます。
それらの革は、同じ「革」という言葉でひとくくりにされていても、
本来「天然皮革」が持つ良さを無くしてしまっているように感じます。
だからこそFLANNEL SOFAでは、厳選した高品質な“本物”の革を使用します。
銀付革を使用するFLANNEL SOFAの革に座ってみれば、その違いを感じる事でしょう。
RLD series
RLDシリーズは、お手入れしやすく、扱いやすい顔料仕上げです。
均一な色合いがあり、革に高級感があります。
日光に強く、色あせ・色落ちがしにくく、摩擦堅牢度が強いのが特徴です。
革本来のナチュラルな素材感を堪能していただけます。
RLI series
広大な敷地で、丁寧に育てられたヨーロッパの牛の原皮を使用。
その原皮を兵庫県姫路市で鞣す(なめす/革を加工する)ことで、
湿気や気温など、日本の風土に合った性質を持ち合わせた、
FLANNEL SOFAオリジナルの本革です。